livedoor クリップ用のUserCSSもUserstyles.orgにあげてみた
なんか最近こんなんばっかりやけど,これでひとまず自分で書いてて,かつ人様の役に立つかも知れないのは全部かなぁ.
2008/06/27 20:22 | CSS | トラックバック(0) | コメント(0)
Firefox 3が出たので使っているアドオンをメモしておく
Firefox 3が出たので,使っているアドオンをメモしておく.
- Adaptive Referer Remover 0.2.4
- RefControlがリファラを送られる側で設定するのに対して,こちらはリファラを送る側のサイトで設定する.Nightly Tester Toolsでねじ込んで使っている.
- Ctrl-Tab 0.16.3
- 全タブのサムネイルを表示したりする.Firefox 3.1で本体に統合される?らしい.
- dragdropupload 1.6.7
- ファイルのアップロードがドラッグ&ドロップでできるようになる.Safariみたいな感じ.
- FireGestures 1.1.2
- Firefoxのマウスジェスチャと言えばこれしかない.
- Greasemonkey 0.8.20080609.0
- グリモン
- livedoor clip IncSearch 1.6.4
- livedoor クリップの内容をローカルストレージに保存して全文インクリメンタルサーチを可能にする.del.icio.us,はてブ,Google Bookmark版もある.
- Locationbar2 1.0.1
- ロケーションバーのURLをクリックできるようにしたりする.
- MozLab 0.1.9.2008061618
- Firefoxをtelnet経由で操作できるMozRepl部分だけ使っている.
- Nightly Tester Tools 2.0.2
- 非対応アドオンを無理矢理突っ込む用.
- PicLens 1.7.0.3459
- たまに遊んでいる.
- Quartz PDF Plugin 0.9.8
- Mac版FirefoxでもインラインでPDFを表示できるようにする.プレビュー.appと同じPDFViewを使ってるぽく,快適に動作する.
- Stylish 0.5.7
- UserCSS
- Vimperator 1.1
- FirefoxでVimっぽい操作が可能になったりする.
- Weave 0.1.30
- いろいろ同期してくれる.
- Yet Another Smooth Scrolling 2.0.8
- スクロールの挙動を調整.Windowsでだけ使っている.
- ツリー型タブ
- タブをツリー表示する.
- テキストシャドウ
- CSSのtext-shadowを再現する.
- テキストリンク
- リンクになっていないURLと思われる文字列をよしなにしてくれる.
- マルチプルタブハンドラ
- 複数タブを同時に操作できる.
2008/06/20 19:03 | Mac | トラックバック(0) | コメント(0)
Tree Style Tab用のUserCSSを書いてみた
Tree Style TabのためにFirefox使っているぐらい,Tree Style Tabは素晴らしいと思っていて,Tree Style Tab + Mac OS X - 冬通りに消え行く制服ガールは、夢物語にリアルを求めない。 - subtechにて配布されている,Mac版Firefoxのテーマに合うようにTree Style Tabの見た目を変更するUserCSSを使わせて頂いている.しかし,タブをドラッグ&ドロップするときのborderが表示されなくなるのが気になっていた.
ずっと仕方ないのかと思っていたのだが,Tree Style Tabの中のCSSを覗いてみたところ,なんとかなりそうだったのでborderが表示されるようにしてみた.さらに,GrApple - Aronnax`s Firefox Themesのテーマを愛用しているので,それに合わせて調整してみた.
また,ふと-moz-border-radiusとか使ったらdataスキームなしでもそれっぽくなるのではないかと思い調べているとTree Style Tabs - enhance appearance (FF3) | userstyles.orgというCSSを見つけたので,それも参考にしながら,dataスキームなしバージョンも作ってみた.こちらの方は,適当に色の部分を変更すればMac版以外のFirefoxにも合うと思う.
Userstyles.orgに置いたUserCSSは一応世界中から参照される可能性があるので,英語で説明を書いてみているのだけど,こんな英語で合ってるのかどうかわからんorz
2008/06/20 18:47 | Firefox | トラックバック(0) | コメント(0)
AutoPagerizeしてるときに便利と思われるGoogle検索結果用User CSSを書いてみた
Userstyles.orgにあげてみた.
- Google Fixed Topbar and Multi Column and Numbering | userstyles.org
- Google Scholar Fixed Topbar and Numbering | userstyles.org
Google検索を少し見やすくするユーザースタイルシート - Liner Noteを見て,確かにAutoPagerizeしてると検索窓が流れてしまうのを直すのは良いな,と思った.ただ,個人的には検索窓の位置が右下に行くのが慣れることができなかったので,極力元のレイアウトを崩さずにヘッダ部分だけ固定してみることにした.
すでにUserstyle.orgにGoogle Search Fixed Topbarっていうのがあったので参考にさせてもらって,そういえばマルチカラム化するのも良かった気がすると思って,Google Multi Columnの内容も取り入れさせてもらった.あと,研究でGoogle Scholarも良く使うのでそちらにも対応してみた.ただ,Google Scholarの方は検索結果の要素がbodyの直下にあって,マルチカラムにする方法が分からないorz.
ちなみに,最近はオリジナルのAutoPagerizeの代わりにAutoPageLoaderを使わせて頂いている.次ページをロードするのにGM_XHRの代わりにiframeを使ってて,Google Imageにも対応できてたり,ソースもJavaScriptの割と新しめの文法(1.6からだったか1.8だったか忘れたけどorz)を使ってたりして,面白い.
2008/06/15 02:20 | CSS | トラックバック(0) | コメント(2)
MacでTeXShop + VimのTeX環境を作ってみた
MacにおけるTeXおよびTeXShopについてはBeginning OS Xの該当部分にお任せさせて頂くことにする.TeXShopは「環境設定」の「書類」>「外部エディタでソースを編集」にチェックを入れることによって,TeXShopのエディタは開かずにコンパイル部分だけ使うことができるので,エディタにはVimを使ってVimからTeXShopのコマンドを呼ぶ方法を考えてみた.
Macと言えばAppleScriptによる自動化で,Vimと言えばRubyインタフェースということで,RubyOSAを使えばなんとかなるのではないかということでやってみた.RubyOSAはAppleScriptをRubyから呼び出すためのライブラリで,sudo gem install rubyosa とかすればインストールすることができる.
RubyOSAをインストールするとrdoc-osaというコマンドがついてきて,rdoc-osa --name TeXShopとかすると,カレンドディレクトリにOSA::TeXShopモジュールのドキュメントを生成してくれるので,それを頼りになんとかする.他にもAppleScriptインタフェースを備えたアプリケーションなら自動的にクラスを生成してくれるようなので,Vim > RubyOSA > AppleScriptと繋げることである程度色んなアプリケーションを操作できそう.
そして,試行錯誤の末に作ってみたのが以下のスクリプト.
function! TexShop_TypeSet()
if has('ruby') && has('mac')
ruby <<EOF
require 'rubygems'
require 'rbosa'
texshop = OSA.app("TeXShop")
texshop.documents.each {|d|
texshop.typesetinteractive(d)
}
EOF
endif
endfunction
function! TexShop_Activate()
if has('ruby') && has('mac')
ruby <<EOF
require 'rubygems'
require 'rbosa'
OSA.app("TeXShop").activate
OSA.app("iTerm").activate
EOF
endif
endfunction
command! TeXShopTypeset silent call TexShop_TypeSet()
command! TeXShopActivate silent call TexShop_Activate()
autocmd FileType tex noremap ,t :TeXShopTypeset<CR>
autocmd FileType tex noremap ,a :TeXShopActivate<CR>
以上を.vimrcとかに書いておくと,VimがTeXモードのときに,tでタイプセットを行う.TeXShopのPDF表示がTeXShopがアクティブじゃないと更新されなかったので,,aで一瞬TeXShopをアクティブにしてからiTermに戻ってくるようにしてみた.無理矢理感満載な感じやけど,とりあえず動いたのでこれで良いことにしておく.iTermじゃない人は,iTermのところをTerminalやMacVimに変えてもたぶん動くと思う.
ちなみに以前にRubyOSAでSafariをリロードする方法が紹介されていて,全面的にこの方法にヒントをもらって実装しました.ありがとうございました!
2008/06/07 03:17 | Mac | トラックバック(0) | コメント(3)
Safariでページを大回転したり歪めたりするブックマークレット
どうせだったらCSS Animationを使ったら良いのではないかと思ってやってみた.
大回転
javascript:document.body.style.webkitTransition='-webkit-transform 6s ease-in';document.body.style.webkitTransform='rotate(0deg)';setTimeout(function(){document.body.style.webkitTransform='rotate(360deg)';}, 0);
歪める
javascript:document.body.style.webkitTransition='-webkit-transform 6s ease-in';document.body.style.webkitTransform='matrix(1,0,0,1,0,0)';setTimeout(function(){document.body.style.webkitTransform='matrix(1,1,0,1,1,0)';},0);
何回も試してたら気持ち悪くなってきた.元記事のあるAjaxianではAjaxian » Using CSS transforms to Build a Coverflow Effectという記事も公開されてるので,がんばったらいろいろできそう.
2008/06/03 22:48 | JavaScript | トラックバック(0) | コメント(0)
昨日のVim勉強会#2 に参加してきた
詳細は主催してくださったujihisaさんのところで.
ns9tksさんも書いてました.
追記(2008/6/2):
kanaさんも書いてました.
Vim勉強会#2に参加しました - while (”im mirrored”);
追記ここまで
個人的に気になったところをメモとして残しておきたいと思います.
読書会
eXtream Readingおもしろい.今回はほとんど発言できなかったけど,誰かの発言をきっかけに話が広がったりして普通に本読むよりも理解が深まったと思う.研究室の輪講とかでも取り入れられないかなぁ.
:h 結婚してくれ!!!!! by secondlifeさん
Emacsとか他のエディタのことをあまり知らないのでアレやけど,ヘルプが異様に充実しているのもVimのいいところだと思った.とにかく:hしとけばなんとかなる.ただ,そもそもどんな機能があるのかとか,どんなキーバインドが許されているのかを知らないと,:hしようがないので,逆引き的なものがあればいいなぁと思った.それで,そこから:hを辿っていけば良いみたいな感じ.そういう意味では上でも書いたeXtream Readingは今回の趣旨に合っていると思った.
GitHubが流行っている
分散型バージョン管理システムとしては最近Mercurialを使いはじめたばかりやけど,世間ではgitの方が使っている人多そう.勉強会の後の雑談タイム(?)でも少し話題になってたけど,Mercurialと比べて,gitはWindows環境だとネイティブで走らなくて少し使いづらいというのが一番のネックだと思う.個人的には普段はMacなのでどっちでもいいんだけど,研究室ではWindowsで,.vimrcとか共有する目的もあるのでMercurialの方を使っている.FirefoxやOpenSolaris,muttといった有名どころが使っているので,Mercurialが廃れていくことはなさそうやけど,GitHubはすごく魅力的なので,今後どうしようか迷うところ.Windowsで手軽にgitが使えるか,git-svnみたいな感じでhg-gitみたいなのがあればいいのになぁ.
Macのターミナルでのマルチバイト問題
Terminal.appやiTerm.app上のVimで「○」とか「■」とかの一部の文字幅が正しく認識されない問題があって,その場では言いそびれたけど,その問題を解決するパッチを含むiTermのPortfileがPrivatePortfile/iTerm - MacPortsWiki-JPにて配布されているので導入してみると良いと思う.って書こうと思ったらTerminal.app上でのVimでは直ってるっぽい?いつからやろ?10.5.3にしたからかなぁ.あとVim側では,:set ambiwidth=double ってしたら良かったと思う.
他の人がVim使ってるところを見るのがおもしろい
操作方法とか.vimrcとか自分は最適と思ってるのが人によってはいろいろ違って面白かった.set incsearchとかset wildmodeとか.あと,text objectsを全然使いこなしてないのでsurround.vimも含めて手になじませたいと思った.
GVim派が意外と少ない
GVimのいいところは,syntax colorに#rrggbb全てが使えるところと,ファイルのドラッグ&ドロップを受け付けるところ.逆にzshやscreenとの連携はできないのが欠点かなぁ.CUIをあんまり使いこなせてない自分は意外とGVimが良かったりしている.Mac環境で言えばMacVimがだいぶ使えるようになりつつあるので,ちょっと期待.MacVimはPrivatePortfile/MacVim - MacPortsWiki-JPよりPortfileをもらってきてインストールするのが簡単だと思う.最新版ではkaoriyaパッチが失敗するっぽいので,+rubyとかでインストールするのがよさそう.ちなみにiTermもMacVimもPortfileを作ってくれているのは同じ方(splhack)で,感謝です!
Vimperator
hogehogeのteramakoさんとDis Communication - 符号無しのTrapezoidさんとotsune's SnakeOil - subtechのotsuneさんがよくVimperator関連の記事を書いたりプラグインを作っていたりする.Vimperator - EthnaWikiにもあるように,CodoReposの/dotfiles/vimperatorrcと/lang/javascript/vimperator-pluginsあたりにいろいろアップされているのでいつも参考にさせてもらってます.Vimperatorは勉強会でYAAさんがおっしゃてったように先日1.0がリリースされたのでFirefox 3とあわせて導入するのは良いタイミングになりつつあると思った.
感想とか
この手の勉強会は初参加だったので,どんなもんかとちょっと不安だったけど,新しい技を知れたり,blog越しで一方的に知ってた人と話すことができたので,参加して本当によかった!主催してくださったujihisaさん,Talkしてくださったsecondlifeさん,Sixeightさん,YAAさんをはじめとして,参加者の皆さんありがとうございました!!
2008/06/01 17:29 | Vim | トラックバック(0) | コメント(0)