AutoPagerizeしてるときに便利と思われるGoogle検索結果用User CSSを書いてみた
Userstyles.orgにあげてみた.
- Google Fixed Topbar and Multi Column and Numbering | userstyles.org
- Google Scholar Fixed Topbar and Numbering | userstyles.org
Google検索を少し見やすくするユーザースタイルシート - Liner Noteを見て,確かにAutoPagerizeしてると検索窓が流れてしまうのを直すのは良いな,と思った.ただ,個人的には検索窓の位置が右下に行くのが慣れることができなかったので,極力元のレイアウトを崩さずにヘッダ部分だけ固定してみることにした.
すでにUserstyle.orgにGoogle Search Fixed Topbarっていうのがあったので参考にさせてもらって,そういえばマルチカラム化するのも良かった気がすると思って,Google Multi Columnの内容も取り入れさせてもらった.あと,研究でGoogle Scholarも良く使うのでそちらにも対応してみた.ただ,Google Scholarの方は検索結果の要素がbodyの直下にあって,マルチカラムにする方法が分からないorz.
ちなみに,最近はオリジナルのAutoPagerizeの代わりにAutoPageLoaderを使わせて頂いている.次ページをロードするのにGM_XHRの代わりにiframeを使ってて,Google Imageにも対応できてたり,ソースもJavaScriptの割と新しめの文法(1.6からだったか1.8だったか忘れたけどorz)を使ってたりして,面白い.
2008/06/15 02:20 | CSS | トラックバック(0) | コメント(2)
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コメント
javascripter
新しめの文法というのは、配列内包のことですね。
それなら、JavaScript1.7だと思います(http://developer.mozilla.org/en/docs/New_in_JavaScript_1.7)。
2008/06/15 11:47 | URL [ 編集 ]
tsukkee
javascripterさん,はじめまして,コメントありがとうございます.AutoPageLoader便利に使わせて頂いてます!
なるほど,1.7でしたか(^-^;)javascripterさんのブログをはじめとしてJavaScriptの新しい仕様を見かけて,JavaScriptすごいな!と思いつつ,なかなか追いかけきれていないです.
2008/06/15 14:26 | URL [ 編集 ]